大谷翔平 2試合ぶり安打 メジャー通算210勝右腕から初回に中前打 二盗も

[ 2021年4月24日 10:00 ]

ア・リーグ   エンゼルスーアストロズ ( 2021年4月24日    ヒューストン )

初回に中前打を放つ大谷
Photo By AP

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は23日(日本時間24日)、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で2試合ぶりとなる安打を放った。

 初回無死一塁からの第1打席、ア軍の先発で通算210勝右腕・グリンキーが投じた内角球をとらえて中前打。二盗も決めた。3回の第2打席は見逃し三振に倒れた。

 大谷は21日(日本時間22日)のレンジャーズ戦の3回に5号ソロを放ち、日米通算100本塁打に到達。

 前日22日(日本時間23日)のアストロズ戦では「2番・DH」で先発出場も5打数無安打。この試合前までの通算打撃成績は16試合63打数18安打13打点、5本塁打、2盗塁で打率・286となっていた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年4月24日のニュース