“100%男”がまさか…中日 R・マルティネス セーブ機会での失敗に落胆「何も言うことはない」

[ 2021年4月24日 21:29 ]

セ・リーグ   中日3-4ヤクルト ( 2021年4月24日    神宮 )

中日のR・マルティネス
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 絶対守護神が崩れた。中日のR・マルティネスが3―2の9回に登板も2四球を与えるなど制球を見出し、最後は2死一、三塁からオスナに右中間を破られ、サヨナラ負け。

 昨季、セーブシチュエーションでの登板機会21試合すべてセーブを挙げた“100%男”はまさかの出来事に「何も言うことはない」と落胆。

 黒星は19年9月23日の広島戦(マツダ)以来で、痛恨の敗戦となってしまった。

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