開幕直前に異例!巨人・田口とヤクルト・広岡の電撃トレード成立 両球団の思惑一致

[ 2021年3月1日 12:21 ]

巨人田口(左)とヤクルト広岡
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 巨人・田口麗斗投手(25)と、ヤクルト・広岡大志内野手(23)のトレードが成立したことが1日、分かった。近く両球団から発表される。

 左腕の田口は16年から2年連続で2桁勝利を挙げ、19年は主に中継ぎとして計55試合に登板してリーグ制覇に貢献した。昨季は26試合の登板で5勝7敗1セーブ、2ホールド、防御率4・63だった。
 今季は春季キャンプ序盤の2月3日に、右太もも裏の張りを訴えて帰京。現在はファームでシート打撃に登板するなど、患部の状態は良好で開幕1軍を目指していた。

 スイングの速さとパワーが魅力の広岡は本職の遊撃の他に、二塁や外野もこなすユーティリティー選手。18年から2年連続で遊撃手として開幕スタメンを果たしている。昨季は代打などの起用が中心となり、87試合の出場で121打数26安打、打率・215で8本塁打をマークしている。

 開幕直前に同一リーグでトレードが行われるのは異例だが、先発投手が手薄なヤクルトと、遊撃は坂本が盤石ながら内野のバックアップを強化したい巨人の思惑が合致したとみられる。

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