「超人」が人間に戻って?猛アピール 阪神・糸井が適時打2本「もう開幕のつもりで」

[ 2021年3月1日 05:30 ]

練習試合   阪神4ー3ヤクルト(特別ルール) ( 2021年2月28日    浦添球場 )

<ヤ・神>4回2死二塁、適時打を放ち、塁上で村上(右)にあいさつされる阪神・糸井(撮影・北條 貴史)
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 「超人」がプライドをかなぐり捨ててアピールしている。阪神・糸井が7番DHで2本の適時打を放ち、今春実戦で初打点を記録。レギュラー再奪取への強い覚悟を言葉にした。

 「もう開幕のつもりでやっているので。頑張ります」

 チーム最年長の39歳。昨年までの同時期はマイペース調整を終えて、ギアを少しずつ上げていく段階だった。置かれている立場の変化は本人が痛感。初回2死一、二塁では木沢の直球を右前適時打。5回2死二塁では山野に詰まらされながらもしぶとく左前に落とし、2打点目を挙げた。

 「今までと立場が違うし、自分に対して挑戦している部分もあるので。自分に勝ちたい」。早くも本番さながらの緊張感を漂わせていた。 (山添 晴治)

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