ソフトバンク シリーズ10連勝 第3戦からペイペイD 本拠地では14連勝中

[ 2020年11月23日 05:30 ]

SMBC日本シリーズ第2戦   ソフトバンク13-2巨人 ( 2020年11月22日    京セラD )

<巨・ソ>勝利の喜びを分かち合うソフトバンクナイン(撮影・木村 揚輔)
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 ソフトバンクが連勝発進。シリーズの連勝スタート(△○○を含む)は38度目。過去37度のうち28度優勝しておりV確率は76%だ。

 ソフトバンクは南海時代の59年、ダイエー時代の00、03年と15、17、19年に続く7度目。優勝を逃したのは00年だけだ。また、ソフトバンクのシリーズ連勝は10に伸びた。

 第3戦からはペイペイドームでの対戦となるが、本拠地では11年対中日第7戦から14連勝中と圧倒している。

 ○…両チームのクリーンアップで、今季145キロ以上の球速に対する打撃成績を比較すると、ソフトバンクは3人とも打率3割以上をマークしている。一方、巨人は4番の岡本は.362の高打率も、坂本と丸は2割台だ。ちなみに球速150キロ以上でも、柳田は打率.353で4本塁打、グラシアルは.471で1本塁打を記録している。

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