広島・中村恭 現状維持でサイン 投球フォームは現状維持を否定「良くなろうとしないと落ちる」

[ 2020年11月23日 19:51 ]

力投する広島の中村恭(撮影・椎名 航)
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 広島の中村恭平投手(31)が23日、広島市内で契約更改交渉を行い、現状維持となる1900万円でサインした(金額は推定)。

 昨季は43試合に登板し、12ホールドを挙げるなどブレークしたが、今季は春季キャンプ中に「右腹直筋損傷」で離脱するなど、けがに泣いた。今季は14試合で1ホールドに終わり、「取り組んでいたことが思ったよりいかないというか、それが結果ケガにつながってしまったので、もう一回体を作り直す。それで来年またしっかりやれれば」と、振り返った。

 体調さえ問題なければ戦力になる。登板した14試合でわずか1失点に抑え、防御率0.96は少ない試合数といえ秀逸。それでも“現状維持”ではなく「維持というより良くなろう、としないと多分落ちていくだけだと思うので、フォーム的にも負担が掛からないような、一年間キッチリ戦えるような投げ方にできれば」と、シーズンオフに投げ込みなどを行い、投球フォーム固めをする意向を明かしていた。

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