広島・菊池保 守護神で結果出せず200万円ダウンで更改「1番悔しかった。すごく反省している1年」

[ 2020年11月23日 19:21 ]

広島の菊池保(撮影・椎名 航)
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 広島の菊池保則投手(31)が23日、広島市内で契約更改交渉を行い、2900万円から200万円ダウンの2700万円でサインした(金額は全て推定)。

 昨年は自己最多の58試合に登板し15ホールドと躍進したが、今季は思うような結果が出なかった。守護神として期待されたスコットが開幕早々から不振に陥り、菊池保が代役守護神に指名。だが、救援失敗が目立ち、再び配置転換された。結局、44試合に登板したものの、1勝1セーブ4ホールド、防御率4.50と際立った成績は残せなかった。

 「後ろ(クローザー)を任されて、そこでしっかり結果を出せなかったのは今年1番悔しかった。抑えでしっかり結果を出していれば、チームももっといい結果になっていたと思う。すごく反省している1年」

 球の威力に変わりはなかったが、「大事なところで甘くなった。甘い1球で試合は変わってしまうとすごく感じました」と、守護神の難しさを実感した年だった。球団からは「勝ちパターンで投げてもらわないと困る」と奮起を促され、菊池保は「しっかり抑えないと使ってもらえないので、抑えていいところで投げられるように、というのが来年の目標」と、勝利の方程式入りを狙っていた。

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