引退の楽天・青山、2人の名将に感謝

[ 2020年11月23日 15:02 ]

楽天生命パークで引退会見を行った青山浩二投手(楽天野球団提供)
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 楽天の青山浩二投手(38)が23日、楽天生命パークで、オンラインによる引退会見を行い、「チームの力になれなかったのが、一番。シーズン終盤に、けが(左太もも裏の肉離れ)をしてしまって、そろそろなのかなと感じた」と決断の理由を明かした。

 一番の思い出には13年の初優勝を挙げ、「震災から復興、復興といいながら、なかなか勝てずにいたけど、チームが一つになって優勝できた。野球ができる幸せを感じました」と懐かしんだ。

 15年間の現役生活で影響を受けた監督には、2人の名将の名前を挙げた。入団した06年から4年間仕えた野村監督には「顔と名前を覚えてもらえるように必死にやった」と回想。「(顔が男前で)“野球より俳優の方がいいんじゃないか”と言われたときは覚えてもらえたんだなと思いました」と振り返った。

 11年から4年間指揮を執った星野監督には監督室に呼ばれ、「セットアッパーなり、抑えをやる気はないのか。プロなんだから稼げ!」とハッパを掛けられたエピソードを披露。「ぼくでいいんですかね?と言ったら叱られた。そこからどうやったら抑えられるかを考えた。ぼくの分岐点です」と感謝した。

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