阪神 原口が日本対がん協会のチャリティ・アンバサダーに就任

[ 2020年7月27日 17:08 ]

阪神・原口
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 日本対がん協会は27日、阪神の原口文仁捕手(28)が東京マラソン2021の日本対がん協会チャリティ・アンバサダーに就任したことを発表した。

 日本対がん協会は、2021年3月開催予定の東京マラソン2021の「チャリティ寄付先団体」に選ばれており、原口は歌手の麻倉未稀さん、プロゴルファーの上原彩子さん、プロランニングコーチの金哲彦さんとともにチャリティ・アンバサダーに就任。今後は原口自身のSNSで発信を行ったり、対がん協会のPRに協力する。

 原口はこの日自身のTwitterを更新。「日本対がん協会は、がんで苦しみ悲しむ人をなくすための様々な活動をされており、僕も昨年インタビューをして頂きました。がんを経験したプロ野球選手として今後も日本対がん協会の活動を応援します!」と投稿した。

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2020年7月27日のニュース