健大高崎、逆転で初戦突破 左腕エース・下、投打に活躍 スカウト陣も評価

[ 2020年7月27日 12:13 ]

高校野球・群馬大会2回戦   高崎健康福祉大高崎3―1安中総合学園 ( 2020年7月27日    桐生 )

<群馬県大会 健大高崎・安中総合>力投する健大高崎先発の下(撮影・河野 光希)
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 昨秋の神宮大会準V、高崎健康福祉大高崎が逆転で「今夏初戦」に快勝した。安中総合学園の最速142キロ右腕・清水惇(3年)に6回まで3安打無失点と苦戦。それでも1点を追う7回1死一、二塁から戸丸秦吾主将(3年)の左前適時打で追いつくと、左腕エース下慎之介(3年)の右中間二塁打で2点を勝ち越し、逃げ切った。

 戸丸主将は「初戦なんで苦労しました。勝つことが一番。去年の夏も初戦で負けたし…」。シードで登場した昨夏の群馬大会2回戦は高崎商大付に7―9で敗退。同校は8月16日の甲子園交流大会に出場するだけに、意地でも負けられない1戦だった。決勝打に加え、投げても7回を4安打1失点に抑えた下は「久しぶりの大会で浮き足だって余計な興奮はあったけど、2回以降は落ち着きました」と胸をなで下ろした。

 プロ注目左腕にスタンドには10球団16人のスカウト陣が集結。ヤクルトの橿渕聡スカウトグループデスクは「球の力強さは秋より出ている」と話すと、巨人・内田強スカウトも「スライダーが切れていたし、落ち着いていた」と評価していた。

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