中日 両リーグ最速の20敗目 7年ぶりの屈辱 祖父江にアクシデントで継投失敗

[ 2020年7月27日 05:30 ]

セ・リーグ   中日3-9阪神 ( 2020年7月26日    ナゴヤD )

<中・神(9)>継投ミスから完敗し、ガックリと頭を下げる与田監督(撮影・椎名 航)
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 中日は継投失敗による逆転負けで、13年以来7年ぶりに両リーグ最速で20敗に達した。回またぎで登板した福が3―2の8回2死一、二塁から福留に左前適時打を浴び、同点となったところで降板。後を継いだゴンサレスも梅野、中谷、近本に適時打を許し、試合をひっくり返された。

 チームトップタイの16試合と登板過多が続く福の回またぎ、さらに右打者・梅野に対し福と同じ左腕のゴンサレスを投入。セオリーなら、勝ちパターンの一角である右腕・祖父江を起用する場面だが、与田監督は「ちょっとマメができて、今日は登板できないという状況だった」とブルペンでの投球練習中にアクシデントが起きたことを明かした。この日の継投失敗は祖父江が使えない緊急事態だったものの、今季のイニング別失点は8回の30失点が最多。数字が表すように終盤の失点が敗戦に直結している。

 20敗に加え、借金も今季最多タイの8。指揮官は「負ければ当然、いろいろな話になっていくと思いますが、われわれはシーズンが終わるまでベストを尽くす」と必死に前を向いた。

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