安田学園 エース角田が無四球完封で初戦突破 OB・巨人阿部2軍監督激励胸に

[ 2020年7月27日 19:50 ]

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 東東京1回戦   安田学園4―0芝浦工大付 ( 2020年7月27日    都営駒沢 )

無四球完封の好投を見せた安田学園のエース角田(左)と捕手・細川のバッテリー
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 エースの右腕・角田匠投手(3年)が7安打無四球完封と好投した。

 角田は丁寧な制球が光り、走者を背負いながらも粘り強く腕を振った。「球速はないが変化球や間で打たせてとろうと思った」と胸を張った。

 昨夏は東東京大会5回戦で都小山台に逆転負け。3点のリードを守り切れなかった。

「最終回に逆転されたので練習中でも9回投げきるための体力をつけようとやってきた」とランニングメニューなどに取り組んできた成果が出た。

 1年秋からバッテリーを組む女房役の細川駿斗捕手(3年)は4回に右前へ先制の2点適時打を放ち、打撃でもアシストした。

 大会前にはOBで巨人の阿部慎之助2軍監督から、森泉弘監督を通じて激励のメッセージが届いた。「コロナで思うようにできないだろうけれど、この先の人生も長い。最後の夏を悔いのないように頑張れ」。ナインは大感激で、全員でシェアしたという。

 「東京の頂点をとるのはもちろんだが、まずは一戦一戦」と細川は力を込めた。

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