来夏五輪期間中ペナントレース3週間中断 代わりに「カップ戦」開催案浮上

[ 2020年7月14日 05:30 ]

議長のDeNA・南場智子オーナー
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 プロ野球は13日、都内でオーナー会議を開き、来夏に延期された東京五輪の期間中は公式戦を中断することを決めた。

 約3週間の中断期間中には観客を入れた有料での練習試合、もしくはカップ戦などを開催する構想が浮上し、議論された。「経営基盤の充実が重要な問題。個別の球団に限らず、全体として何ができるのか」と議長のDeNA・南場智子オーナー。コロナ禍で今季は大幅減収が避けられず、各球団は補う方策を模索している。

 来季日程の大枠も決定。開幕候補日は3月26日とした。通常通りに交流戦、球宴、CS、日本シリーズを行い、レギュラーシーズンは143試合とする。ただし先は見通せない状況で南場オーナーは「仮決め」とし「変更は十分あり得る、と確認した」と加えた。

 政府の目安にならい、8月1日をめどに現在の上限5000人から、収容人数の50%の集客への拡大を目指している。「何ら変更する必要がある状況ではない。今後を注視していくことは確認された」と従来通りの方針を示した。専門家チームからは、20日前後に可否を判断すべきとの考えを伝えられている。

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