阪神・糸井の適時打で再度勝ち越しに成功

[ 2020年7月14日 19:59 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年7月14日    甲子園 )

<神・ヤ>5回無死一、三塁、糸井は左前に勝ち越し適時打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 阪神は5回に足を絡めた攻撃で再び逆転に成功した。

 西田のソロ本塁打で3―3と同点に追いつかれた直後だった。先頭の近本が四球で出塁すると、続く糸原の打席で仕掛けた。2球目に近本がスタートすると、糸原はヒッティング。打球は一、二塁間を破り近本は三塁まで進んで好機を拡大した。無死一、三塁で打席に立った糸井が、石川のカットボールを左前へはじき返す適時打で勝ち越しに成功した。

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2020年7月14日のニュース