阪神・秋山 頼もし燕キラーが首位斬り先陣!雨で中12日も「長いイニングを投げる」

[ 2020年7月14日 05:30 ]

キャッチボールで気合の表情を見せる秋山(撮影・坂田 高浩)
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 14日のヤクルト戦に先発する阪神の秋山は甲子園室内で行われた投手指名練習に参加し、キャッチボールやダッシュなどで調整。首位斬りの先陣へ、力を込めた。

 「前回はしっかりと投げられていないので、やり返すつもりで調整してきましたし、一週飛んでいるので、早く投げたい気持ちで過ごしてきました」

 前回1日の中日戦は5回途中6失点で今季初黒星を喫した。8日の巨人戦に先発予定だったが6日からの3戦連続雨天中止の影響もあり、一度、登板が飛んでいた。中12日だが、9日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦での調整登板(2回1失点)している。

 守護神・藤川が離脱し、「先発として長いイニングを投げることが仕事。流れを止めない投球をできればしっかりイニングも消化できる。意識して、耐える所は耐えて頑張ります」と気合十分だ。

 心強いデータもある。ヤクルトからは通算でカード別最多となる9勝(4敗)を挙げており、防御率3・30も巨人戦の2・96に続いて好数字。今季初登板した6月25日も神宮で6回0/3を6安打無失点(勝敗つかず)と抑えたが、「球場も変わりますし、今首位なので。しっかりと勝てるピッチングがしたい」と油断はない。

 12日のDeNA戦で8回無失点と好投した岩貞の投球を、途中まで球場で見届けた。試合後は自身のインスタグラムの「ストーリーズ」機能で「俺も負けずに頑張ろう」と投稿。同級生左腕が持ってきた流れに、自らも続くつもりだ。

 「力になると思うので、お客さんの力をもらって頑張りたいと思います」

 今季初めての有観客下での登板で、目指すはもちろん今シーズンの初勝利。岩貞から受けた刺激と、虎党の声援を背に聖地のマウンドに立ちはだかる。(阪井 日向)

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