ソフトB2年目・高橋礼 初の10勝で新人王前進 7回途中無失点「全て勝負球という気持ちで」

[ 2019年8月14日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3-0楽天 ( 2019年8月13日    楽天生命パーク )

10勝目を挙げた高橋礼は両手で「10」をつくる(撮影・西海健太郎)
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 ソフトバンク・高橋礼がプロ2年目で自身初の2桁勝利を達成した。6回2/3を7安打無失点。王手をかけてから三度目の正直で10勝目をつかみ「2桁にはこだわらず、常に0点を目指したい」と満足そうに語った。

 ピンチを招いても、落ち着いていた。2―0の2回無死満塁では、序盤から走っていた直球で、ウィーラーを投ゴロ併殺。続く辰己も高めの直球で空振り三振に仕留めた。6回2死満塁も銀次を捕邪飛。「全て勝負球という気持ちでいった」と得点を許さなかった。

 1年目未勝利からの2桁勝利は、球団ではダイエー時代の99年永井、星野(ともに0勝→10勝)以来20年ぶり。工藤監督も「(10勝は)素晴らしい。3つしか負けてないところが大きい」と称えた。

 新人王争いも大きくリードしているが「全く意識していない。甲斐野が獲ってもいいと思ってる。(タイトルは)あとでついてきてくれたら」とさらり。チームは5連勝で両リーグ60勝一番乗り。2年ぶりのリーグ制覇を目指すチームを、2年目のサブマリンが支えている。

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