捕手の首位打者なるか…西武・森 連続安打&打点で自己記録更新中 「数字は全然気にしない」

[ 2019年8月14日 22:41 ]

パ・リーグ   西武8―7オリックス ( 2019年8月14日    メットライフD )

<西・オ>3回1死一塁、適時二塁打を放つ森(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 絶好調・森の勢いが止まらない。

 初回1死一塁では右前打。一、三塁と好機を広げ、反撃の1点につなげた。

 さらに3点を追う3回には、1死一塁で中堅手の前に落ちる二塁打。「何とかつなぐ気持ちで打席に入った。いいところに飛んでくれた。一塁から帰ってきてくれた秋山さんにも感謝です」

 2安打1打点。16試合連続安打、7試合連続打点は、いずれも自己記録を更新している。

 「好調?結果が出ているので。(連続記録の)数字は全然気にしていない」

 打率・338もリーグ首位をキープ。パ・リーグでは1965年の野村克也(南海)以来となる「捕手の首位打者」へ、視界は良好だ。

続きを表示

2019年8月14日のニュース