DeNAドラ1上茶谷 自己最悪4回7失点「勝負どころで甘く入った」

[ 2019年8月14日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA7-8ヤクルト ( 2019年8月13日    神宮 )

DeNA先発の上茶谷(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAのドラフト1位右腕・上茶谷が4回を自己ワーストの7失点KO。ヤクルトとは6度目の対戦で初黒星を喫した。

 5―1の4回に打者10人に7安打を集中され一挙6点を失い「調子自体は悪くありませんでしたが、勝負どころで甘く入ってしまいました」と肩を落とした。5回途中6失点だった前回登板に続いての不調に、ラミレス監督は「2回連続でこういう形なので(次回登板は)考えないと」と険しい表情。3連敗で、3位・広島に0・5ゲーム差に迫られた。

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2019年8月14日のニュース