台風の影響で15日の甲子園全4試合順延、高野連事務局長「応援団の関係もあり早く判断」

[ 2019年8月14日 10:57 ]

15日の開催中止を知らせる甲子園のスコアボード(撮影・成瀬 徹)
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 第101回全国高校野球選手権の大会本部は14日、台風10号の影響による試合開催について会議を開き、15日(第10日)の全4試合を16日に順延すると発表。このため、準々決勝は18日、翌19日は休養日となり、20日が準決勝、今大会から準決勝後にも休養日が設けられたため、21日は休養日で、決勝は22日に行われる予定となった。台風による全試合順延は2017年、第99回大会の8月15日以来2年ぶりとなる。

 日本高野連・竹中雅彦事務局長は「応援団の関係もある。かなりの確率で(台風が)来るので、それなら早く判断した方がチームにとっても、応援団にとってもいい。新幹線が止まるともいってるし、空路もないかもしれない。それなら早めにストップをかけた方がいい」と話した。

 超大型とされる台風10号について、気象庁は13日、臨時記者会見を開き、お盆期間中の14~15日に九州や四国に接近・上陸し、西日本を横断する見込みと発表。降水量は多い所で1000ミリを超えると予想されており、15日は大潮とも重なるため、大雨や暴風雨に加えて高潮にも警戒が必要だとしている。

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