阪神 大山と浅村が交錯、倒れ込むアクシデント

[ 2019年6月18日 18:28 ]

交流戦   阪神―楽天 ( 2019年6月18日    倉敷 )

<神・楽>1回2死一、二塁、マルテの左前打で一塁走者・大山と二塁手・浅村が衝突(撮影・大森 寛明)
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 阪神は初回2死一、二塁から3試合ぶりにスタメン復帰したマルテが左前適時打を放ち、先制したが、一塁走者の大山が二を回ったところで挟まれた。

 楽天の三塁手・ウィーラーが二塁手の浅村に送球した際に大山と浅村が接触。お互いすぐには起き上がることができず、その間に大山はタッチアウトに。

 トレーナーが駆け寄り状態が心配されたが、両者大事には至らず、試合出場を続けた。

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