阪神・藤浪 ファームで7回10安打3失点 最速154キロ

[ 2019年6月18日 14:46 ]

<ウエスタン神・広>先発登板し3失点ながらも7回を投げ抜く藤浪(撮影・後藤 正志)
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 2軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(25)が18日、ウエスタンリーグ広島戦(鳴尾浜)に先発し、今季の2軍戦最長となる7回を投げ、10安打3失点だった。直球の最速は154キロをマークし、7奪三振。3回に不運な安打も含む6安打を浴びて3点を失い、実戦復帰後の連続イニング無失点は11回で止まったが、4回以降は立ち直って試合を作った。

 この日の登板に向けて「(実戦復帰4試合目で)イニングも伸びるでしょうし、そこを投げることと、組み立てだったり、相手どうこうよりも自分の納得のいく投球を出せたらと思う」と課題を掲げていた右腕。2与四球と制球難から崩れることはなく、89球を投げきった。

 藤浪は開幕直前の3月中旬に2軍降格。以降は“ミニキャンプ”を張ってフォーム修正に着手し、2段モーションに取り組むなど、安定感を追い求めてきた。5月18日に実戦復帰後、前回登板までの3試合は通算9投球回で自責0。イニング数も1、3、5回と登板ごとに伸ばしており、実戦復帰4試合目は今年の2軍戦では最長となる7回を投げた。

 1軍復帰のメドについては以前から「もちろん早く上がりたいという気持ちもある」としつつ、「でも、焦って、ここまでしっかりやってきたことが狂うのもよくない。もちろんそういうところ(1軍)を目標にしていますけど、それよりも自分の投球をすることに集中したい」と、土台作りを優先する方針を示している。

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