中日・松坂「もう一度イチローさんに投げたかった」 ライバル、盟友に感謝

[ 2019年3月22日 17:50 ]

うつむきながら、ナゴヤ球場の室内練習場を離れる中日・松坂
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 中日の松坂大輔投手(38)が22日、前夜に引退会見を行ったマリナーズ・イチロー外野手(45)について球団を通じてコメントし「イチローさんがいたから今の僕が在ります」と感謝の思いを明かした。

 イチローとは、松坂が新人時代の1999年5月16日に初対戦し、1打席目から3打席連続三振。試合後に語った「今まで自信を持てなかったけど、きょうで自信から確信に変わったと思います」のセリフは今でも語り継がれる。WBCでは2006、09年大会でともに日の丸を背負い、日本を連覇に導いた。

 コメント全文は以下の通り。

イチローさん、28年間お疲れ様でした。

イチローさんと何度も対峙出来た事、オールスターや日の丸を背負い同じチームでプレー出来た事、同じ空間で過ごし、色々な話が出来た事全てが特別な時間でした。プロ入り前からその姿を追いかけ、イチローさんがいたから今の僕が在ります。

2試合とも観ていましたが試合中、試合後の姿を見て改めてイチローさんが特別な存在なんだと再認識しました。

今は感謝の気持ちをとにかく伝えたいです。長い間、僕たちの目標で在り続けていただき本当にありがとうございました!そしてこれからも僕の目標である事は変わりません!

ただ、出来る事ならばもう一度イチローさんに投げたかったです…。

これからは自分のペースでゆっくりされて体と心を休めて下さい。

メールでも伝えましたが色々と話したい事、聞きたい事があるのでまた今度食事に連れて行って下さい!

松坂大輔

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