「いつもイチローさんの背中を見ていた」西武・松井2軍監督は驚きと寂しさ…

[ 2019年3月22日 22:03 ]

 同じ時代にパ・リーグ、そして大リーグでプレーした。西武・松井稼頭央2軍監督が、現役引退を決めたイチローについてコメント。「日本でも一緒の時期にパ・リーグでプレーした。僕はいつもイチローさんの背中を見てやっていた」と振り返った。

 年齢は松井監督が2つ下。内野手と外野手の違いはあったが、ともに高い身体能力を誇り、快足も武器だった。

 「試合の時は、イチローさんの練習もずっと見ていた。常にそうでしたね。でも、次元が違いすぎて…」。イチローは94~98年にリーグ最多安打。99年には松井監督が178安打でタイトルを奪った。盗塁の数も高いレベルで競い合った。

 大リーグではメッツ時代の05年6月、1カードだけマリナーズと対戦。「(大リーグでの)7年間で、イチローさんと試合ができたのはその一度だけでした。でも、僕は膝をケガしていて」。直前の試合で左膝を打撲。試合は欠場しても、イチローの打撃練習を真後ろから見つめ、直立不動で話をした。

 日米通算2500安打は、イチローと松井秀喜、そして松井監督しか達成していない快挙。21日の試合はテレビで見ていたという松井監督は「引退は正直、ビックリしました」。憧れの存在がユニホームを脱ぐことに驚きと寂しさをにじませていた。

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