松坂が緊急帰京 セカンドオピニオンのため精密検査&治療 開幕ローテ絶望か

[ 2019年2月14日 05:00 ]

中日・春季キャンプ ( 2019年2月13日 )

緊急帰京したことが分かった松坂(撮影・後藤 大輝) 
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 ファンとの接触で右肩を痛めた中日・松坂大輔投手(38)が13日にキャンプを張る沖縄県を離れ、緊急帰京したことが分かった。複数の関係者によれば、関東圏の病院で精密検査と治療を受けるためだという。12日には沖縄県内の病院で「右肩の炎症」と診断されていた。

 中日キャンプでは前日のうちに翌日の練習メニューが沖縄・恩納村の宿舎に張り出されるのが慣習で、きょう14日の第3クール初日のメニューには1、2軍どちらにも「松坂」の名前がなかった。数日間キャンプを離脱するとみられ、再合流は読谷の2軍キャンプとなる見込みだ。

 右肩には15年8月に手術を受けた古傷も抱えるだけにセカンドオピニオンを求めた上で、慎重にリハビリ計画を立てる。与田監督も松坂と11、12日に話し合いを重ね、「これまで診てもらった病院できちんと診てもらうことになる。慌てさせることはプラスにならない。どの辺りでチームに貢献できるか想定して考えていく」と治療を最優先させる方針を示していた。

 松坂は米国永住権(グリーンカード)の更新手続きで一時渡米した4日までの間にファンに右腕を引かれるアクシデントに見舞われた。帰国を経て8日の再合流後からはキャッチボールで調整を続けた中、違和感が拭えなかった。11日には当面のノースロー調整が球団から発表され、開幕ローテーション入りは難しい状況。炎症の程度を踏まえ、一日も早い復帰を目指す。

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