ソフトB長谷川勇、毎日1000本のティー打撃 成果は意外なところに

[ 2019年2月14日 13:07 ]

黙々とティー打撃するソフトバンク長谷川勇
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 ソフトバンクのベテラン・長谷川勇が、宮崎春季キャンプでとんでもない数の振り込みを敢行している。2年前に手術した右足首の状態を配慮され、今季はB組スタートとなったが、全体練習後に行う約1000本のティー打撃が日課になっている。

 室内練習場にこもり、6球1セットのスイングを1時間以上続ける。「力が付いてくると上半身に頼りがちになる。下半身の重要性をあらためて感じる。数を打って気がついた。ウエートトレーニングでは付けられない筋肉もある」と狙いを説明する。

 振り込みの成果は、意外なところに表れた。「バッティングをしていて、右の太腿裏が張るようになった。地面を強く蹴っているからだと思う。ここ何年か感じなかった張り」と、下半身主導で振る感覚を取り戻したという。昨年の契約更改交渉では若手の突き上げが足りないと豪語。まだまだ若手に負けるつもりはない。今キャンプでの振り込み量は、A、B組合わせてもトップだろう。

 「これがシーズンの結果につながるかは分からない。でも、新たな発見があって、そういううれしさがある」と長谷川勇。13年目の今季に懸ける思いは強い。(記者コラム・川島 毅洋)

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