大谷 キャンプイン「復帰につながると思って、一日一日、一つのメニューを大事に」

[ 2019年2月14日 06:08 ]

メジャー2年目への意気込みを語った大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が13日(日本時間14日)、バッテリー組のキャンプ初日を迎えた。右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の影響で打者に専念する今季へ向け「今できるメニューを一日一日、しっかりこなしたいなと思ってますし、その一歩ずつが必ず復帰につながると思って、一日一日、一つのメニューを大事にやりたいなと思います」と抱負を語った。

 午前7時12分に球場入り。午前10時にスタートした全体練習とは別メニュー調整でウエート場などでトレーニングに励んだ。バットを持った練習には取り組んでいないが、今月8日に素振りを開始。「(手術を)やる前も問題なく出来ていたので、そこはもちろん、問題ないんだろうなと思って振り始めましたけど、問題なく出来ているので、予想どおりかなという感じです。(力の程度は)7、8割ですね」とリハビリが順調であることをアピールした。

 ブラッド・オースマス新監督は復帰時期の見通しを「全てが順調にいけば5月ごろを目標としている」と話しており、キャンプイン初日の練習前にも「彼を長期的に見守りたい。ゆっくりとした過程になる」と慎重な姿勢を示した。大谷はビリー・エプラーGMと話し合ったことを明かし、「僕はもっと早くいくつもりでもちろんいきますし、それが普通のこと。(選手と球団側が)どっちもが早く早く(復帰する)っていうのは良くないですし、どっちもがもうちょっともうちょっとでも良くないと思う。そのバランスは今のところ取れているんじゃないかなと思います」と強調。早期復帰を目指しつつ“5月復帰”が当面の目安となりそうだ。

 打者一本で臨むメジャー2年目に向け、「去年、最後の方凄い良い感覚で終われましたけど。それを一発目から出せるかどうか分からないですし、もちろんそれ以上目指してこちら側はやりますけど。そこは相手との駆け引きもある。どうなるかは分からないですし、そこはまた楽しみかなと思っています」と力強く語った。

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