マー君1年先輩の林氏、母校駒大野球部コーチとして第一声「粘り強さ」求める

[ 2019年1月7日 11:36 ]

駒大野球部の林新コーチ(右)は大倉監督とガッチリ握手
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 1日付で母校・駒大野球部のコーチに就任した林裕也氏(31)が7日、都内の同大合宿所で年初めの練習前に第一声を発した。「学生とは年が近いし、昨年まで現役だったので、コミュニケーションを図りたい」と抱負を明かした。

 駒大苫小牧(南北海道)で、ヤンキース田中の1年先輩に当たる林氏は、04年夏の甲子園準々決勝、横浜戦で涌井(ロッテ)からサイクル安打を記録。05年夏の甲子園では主将としてチームを57年ぶりの全国連覇に導いた。駒大進学後も1年からスタメンに定着し3年春には首位打者とベストナインを獲得。社会人の名門・東芝入社後も主将として都市対抗出場などに貢献した。

 アマ野球の王道を歩んできたが、昨年末で勤務していた東芝を退職。今春から指導者として新たな野球人生を歩む。

 昨年3月に完成した合宿所内での年頭ミーティング。新コーチは鈴木大智主将(3年)らに挨拶すると「駒大らしい球際に強い粘り強さ」を求めた。大倉孝一監督(56)は「コーチと言うより“キャプテン”でいい。チームの中のリーダーとして先頭に立って欲しい」と役割に期待した。

 改修中のグラウンドは7月に完工予定のためこの日は調布市内へ移動。キャッチボールなど調整に励んだ。2月中旬の愛媛・松山キャンプまで各施設を転々としながら、昨秋リーグ優勝決定戦で立正大に敗れた雪辱を晴らす。

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