阪神ドラ5川原の野望 ビッグになって俳優・岡田健史先輩と再会を

[ 2019年1月7日 05:30 ]

海を背に海岸をランニングする川原(撮影・岡田 丈靖)
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 目標は先輩に続く「シンデレラボーイ」だ。阪神のドラフト5位・川原陸投手(18=創成館)は6日、長崎県諫早市の同校グラウンドで自主トレーニングを公開。野球部の1学年先輩でTBSドラマ『中学聖日記』で俳優デビューし、女優・有村架純の相手役として脚光を浴びた岡田健史との再会を望んだ。

 「(岡田の活躍に)すごいなあと…。会ってみたいですね」

 捕手だった岡田とは川原が2年時の17年夏の長崎大会でバッテリーを組んだこともある。岡田の卒業後は会う機会がなく、連絡も取っていないという。それだけに、阪神入りを機に自身も早い時期に結果を残しての再会を思い描いた。

 昨年10月から12月にかけて放送された同ドラマで、岡田は演技未経験ながら異例の抜てきを受けたことや教師と生徒の禁断の愛というストーリーも話題を呼び、全国区となった。川原も「本当に格好良かったので“モデルにならないんですか?”と言っていたんです。最初は“ならない”と言っていましたが、野球を引退してから演劇部の先生にスカウトされて、そこからですね。気付けばああなってました」と笑いながら振り返る。

 自身も夏の甲子園大会後もトレーニングを欠かさず、食事面での努力も実って約7キロ増量に成功し体重も87キロまでになった。年明けは3日からトレーニングを開始。「体重が増えたのでここからは動ける体をつくっていきたい」と近日中に始まる新人合同自主トレに向けても準備は整った。高卒とはいえ、実力の世界。先輩に負けじと全国に名をとどろかせ「シンデレラバッテリー」誕生を狙う。(巻木 周平)

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