ソフトバンクを自由契約の摂津 8日に引退表明会見 12年に沢村賞

[ 2019年1月7日 18:53 ]

ソフトバンクの摂津
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 ソフトバンクは7日、摂津正投手(36)が8日、ヤフオクドームで引退表明会見を開くことを発表した。

 摂津は昨季限りで自由契約となり、その後も現役続行を希望していたがオファーが届かず、引退を決意した。

 摂津は秋田経法大付(現明桜)からJR東日本東北を経て2009年にドラフト5位でソフトバンクに入団。1年目の09年に最優秀中継ぎ投手、先発転向後の12年には沢村賞を獲得。この2つの賞を手にしたのは日本球界唯一でホークスで一時代を築いた。侍ジャパンで13年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した。蓄積疲労がたたり、ここ数年は全盛期の投球ではなかった。今季も7試合登板で2勝4敗、防御率5・16で、球団から来季構想外と伝えられた。10年間で5度のリーグ優勝、5度の日本一に貢献した。

 ◆摂津 正(せっつ・ただし)82年(昭57)6月1日生まれ、秋田県出身の36歳。秋田経法大付―JR東日本東北を経て08年ドラフト5位でソフトバンク入り。入団1年目の09年に救援投手として70試合に登板。5勝2敗34ホールド、防御率1・47を記録し新人王と最優秀中継ぎ投手賞に輝く。11年からは先発に転向。12年には17勝5敗、防御率1・91の成績で沢村賞、最多勝。1メートル81、93キロ。右投げ右打ち。

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