“お隣さん”清宮 輝星に共闘呼びかけ「いつでも部屋に来て」

[ 2019年1月7日 05:30 ]

自主トレでダッシュを繰り返す清宮(撮影・沢田 明徳)
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 日本ハムドラフト1位・吉田輝の隣部屋となる「403号室」で生活する清宮は、将来の投打の“顔”になれるように共闘を呼びかけた。ともに高卒のドラフト1位で、注目を集めるという境遇は同じ。「打者と投手で違うけど、これからのファイターズを担わないといけない。投打そろっての野球。お互いチームを引っ張るような活躍ができれば」とエールを送った。

 新人8選手中、1学年下の高卒新人が5人。清宮にとっては待ち望んでいた後輩で、吉田輝らにとっても年齢が近い先輩は、気軽に相談しやすい相手となる。清宮も「部屋が近いので会う機会も多いと思う。何か聞かれたら答えることができればいい。いつでも(部屋に来てもらって)大丈夫です」と歓迎した。 (東尾 洋樹)

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2019年1月7日のニュース