エンゼルスGM 大谷の右肘手術経過明かす「全てが良好」

[ 2018年11月7日 05:30 ]

エンゼルスの大谷
Photo By スポニチ

 エンゼルスのビリー・エプラーGMは、大谷が10月1日に受けた右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)後の経過を「全てが良好だった」と明らかにした。

 GM会議を翌日に控え、会場のカリフォルニア州カールズバッドで取材に応じた。経過観察のため訪れた医師の報告を基に「(肘を)ほぼ完全に伸ばせる状態」と説明。投手復帰まで1年以上は要するとされる手術で、来季は打者に専念し、二刀流の復活は2020年以降となる。

続きを表示

2018年11月7日のニュース