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阪神・糸原 引っ張る 3割へ新境地!右方向へも打つ

シート打撃で右中間二塁打を放つ糸原 (撮影・奥 調)
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 阪神・糸原が打率3割を目指す来季へ向けて新境地に踏み出した。1死一塁の状況で左腕の飯田と対戦したシート打撃。1ストライクから2球目の142キロ直球を捉え、右中間を深々と破る適時二塁打にした。

 「ランナーが一塁にいたので一、三塁を作れるように。来年はそういう仕事をしたいと思うし、その中で広角に打てればいい」

 今季記録した152安打のうち右方向は51本で全体の33・6%。同40・8%の左方向に比べれば、やや少ない。ここに課題があると解説するのは平野打撃コーチだ。

 「元々引っ張れるバッターだけど、プロに入って逆方向に取り組んで、強い打球を打てるようになった。けど、今度は逆に、“引っ張れるのか?”と攻められると思う」

 今季の粘り強い打撃を踏まえ、対策として厳しい内角攻めを予想。「今年と同じ成績だとレギュラー(の座)が危ないと本人も分かっている。3割は当たり前。タイトルを取る、チームで一番打つんだ、という強い心を持ってやっている」。その熱量は同コーチにもヒシヒシと伝わっているようだ。

 チーム唯一の全試合出場で打率・286ながら6月中旬以降は打率3割の大台には届かず、「今年1年で(3割は)すごいと実感したので、そこも目指してやっていきたい」と明確な目標に据えた。矢野監督も「もちろん(打率は)まだまだ上がりそうに思う」と期待。安芸の地で新たな武器をモノにしようとしている。(巻木 周平)

[ 2018年11月7日 05:30 ]

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