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3三振の大谷、新人王争いに暗雲?新人日本選手3人目のシーズン100三振まで「2」に

ア・リーグ   エンゼルス2―6アストロズ ( 2018年9月23日    ヒューストン )

<アストロズ・エンゼルス>1回1死二塁、空振り三振に倒れ引き揚げる大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地でのアストロズ戦で3三振を含む4打数無安打だった。今季三振数は98でシーズン100三振まであと2となった。ア軍3連戦はわずか12打数1安打と大ブレーキで打率は・281まで急落。新人王レースに生き残るためにも、本拠地での残り6試合で大爆発したい。

 何かがおかしい。1―4の5回2死、大谷は今季デビューの2番手左腕バルデスの初球ツーシームを空振りした。3球目の93マイル(約150キロ)外角直球を仕留めきれずファウルとすると、最後は外角低めのボールゾーンに沈むカーブに手を出し、空振り三振を喫した。

 初回の空振り三振、3回の見逃し三振に続く、屈辱の3打席連続三振。今季三振数を98とし、日本選手の新人では05年井口(ホワイトソックス)の114、08年福留(カブス)の104以来、3人目となるシーズン100三振まであと2となった。マイク・ソーシア監督は「良い投手に当たれば難しいし、投手の失投をしっかり打つことを彼は心がけている」と語るが、失投を仕留めきれず、追い込まれて三振を喫する悪循環だった。

 8回1死で迎えた4打席は3番手右腕マキューのカットボールを引っかけ一ゴロ。ワールドシリーズを初制覇した昨季に続き2年連続でプレーオフ進出を決めたアストロズ3連戦は12打数1安打、6三振と完全に抑え込まれた。9月12日時点で打率・295だったが、同・281まで急落。ヤンキース・エンドゥハー、トーレスとの新人王争いに暗雲が立ち込めている。

 指揮官は「彼はユニークな経験の持ち主であり選手である。経験をしっかり生かし打撃では成長を続けている。打席でもどんどん自信を持ってきている。長い目でみれば、彼は何でもできて行くだろう」と語る。本拠地での残り6試合。一本でも多く積み重ね、新人王獲得へ、そして来季へつなげたい。(柳原 直之)

[ 2018年9月24日 10:14 ]

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