慶大 明大に雪辱し勝ち点2 嶋田翔「六大学で1番良い投手」から千金3ラン

[ 2018年9月24日 14:46 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第3週3回戦   慶大7―3明大 ( 2018年9月24日    神宮 )

<明大・慶大>5回無死二、三塁、3点本塁打を放ち、笑顔を見せる慶大・嶋田(撮影・木村 揚輔)
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 慶大が明大に快勝し勝ち点を2とした。

 1―1で迎えた5回に柳町から嶋田まで4連打で一挙4点。この回から登板した明大のエース森下暢を攻め立てた。左越え3ランを放った6番・嶋田翔(2年=樹徳)は数少ない失投をとらえ「森下さんは六大学で1番良い投手。打つべき球をしっかりイメージして入れた」。

 大久保秀昭監督も「一番点が欲しいところで打ってくれた」と称えていた。

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2018年9月24日のニュース