巨人 阪神と延長12回戦いスコアレスドロー メルセデスは阪神戦24イニング無失点

[ 2018年9月24日 17:37 ]

セ・リーグ   巨人0―0阪神 ( 2018年9月24日    甲子園 )

<神・巨24>延長10回表無死一塁、小林のバントで二封される重信(撮影・中村 与志隆)
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 巨人は延長12回の末、阪神と0―0で引き分けた。

 先発のメルセデスが8回3安打無失点と好投するなか、打線が0−0で迎えた7回の先制の絶好機を生かせなかった。

 先頭の岡本が左翼への二塁打。続く、阿部の一ゴロが野選を誘って無死一、三塁としたが、長野は捕邪飛、ゲレーロは見逃し三振に倒れると、大城も空振り三振に仕留められ無得点。

 延長10、11回の得点機もものにできず。阪神戦24イニング無失点としたメルセデス、畠、山口の無失点リレーに打線が応えられなかった。

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