慶応1年・本間 場外V弾 1メートル66の逸材

[ 2018年9月24日 05:30 ]

秋季高校野球神奈川大会準々決勝   慶応8―1横浜商 ( 2018年9月23日    保土ケ谷 )

取材に応じる慶応の本間
Photo By スポニチ

 慶応が13安打の猛攻で横浜商に7回コールド勝ちし、4強に進出した。1―1の3回に1年生で3番を任される本間が左越え場外へ決勝2ラン。「内角を狙っていた。打った瞬間にいったと思った」と喜んだ。

 中学時代に所属した生駒ボーイズでは井上(花咲徳栄)らと同期。米国遠征した選抜チームの「NOMOジャパン」で主将を務めた1メートル66の逸材だ。横浜との準決勝へ「チャレンジャー精神でやる」と腕をぶした。

続きを表示

2018年9月24日のニュース