大阪桐蔭はどこが止める? 府大会無敵の40連勝 4回戦はVS近大付

[ 2018年9月24日 05:30 ]

秋季高校野球大阪大会3回戦   大阪桐蔭10―1金光大阪 ( 2018年9月23日    万博 )

3回戦の金光大阪戦の2回に3ランを放った大阪桐蔭の宮本(左)  
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 無敵の府大会40連勝だ!史上初の選抜大会3連覇と3季連続の甲子園大会優勝を狙う大阪桐蔭は23日、秋季大阪大会3回戦で金光大阪と対戦。今夏の府大会準々決勝で2―1と大苦戦した難敵を7回コールドの10―1で沈めた。4回戦は、今夏の甲子園に南大阪代表として出場した近大付と激突する。

 1点を追う2回に打線が爆発した。中野波来主将(2年)が左翼へ同点打を放つと、柳本直輝外野手(2年)は中前へ勝ち越しの2点適時打。さらに宮本涼太内野手(2年)が右翼へ値千金の3ランを放った。この回、一挙6得点。西谷浩一監督は「軸が打つと、チームは乗る」と喜び、敵将の横井一裕監督は「あの3ランが痛かった」とうめいた。

 宮本は、史上初2度目の春夏連覇を成し遂げたVメンバーの一人で、新チームでは副主将を務める。今秋ドラフト1位候補の藤原は枚方ボーイズの先輩にもあたり、入学後から手本にしてきた。「藤原さんはフルスイングが持ち味。手本にしてきましたし、本塁打はフルスイングの結果です」と胸を張った。試合前日の23日は頭髪を五厘に刈り込み、気合を入れてこの日の試合に臨んだ。

 5回には3番を打つ西野力矢内野手(1年)がバックスクリーン左へ高校通算10本目となる特大の2ランを放った。西野は3戦3発の大当たりで、3試合連続のコールド勝ちを呼び込んだ。2016年秋の3位決定戦から続く府大会の連勝は『40』に伸びた。4回戦は近大付が相手だが、一戦ごとに力強さを増すチームに死角は見当たらない。(吉仲 博幸)

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