大谷2試合連続出番なし エンゼルス逆転で4連勝

[ 2018年8月11日 14:10 ]

ア・リーグ   エンゼルス4―3アスレチックス ( 2018年8月10日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>アスレチックスに勝利し拍手で称える大谷(中央)(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスは10日(日本時間11日)、アナハイムでのアスレチックス戦に4―3で逆転勝ちし、4連勝。大谷翔平投手(24)は2試合連続で出場機会がなかった。

 アスレチックス先発が左腕アンダーソンのため、大谷は8日(同9日)のタイガース戦に続いて2試合連続でベンチスタート。エンゼルスは初回に3点のビハインドを負ったが、3回にカルフーンの16号2ランで1点差とし、6回にはアップトンが24号2ランを放って4―3と逆転に成功した。

 大谷は今季ここまで打者で62試合に出場し、打率・273、32打点、12本塁打。7日(同8日)のタイガース戦では初回に逆転12号3ランを放つなど2安打3打点、2得点1盗塁の活躍を見せた。

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