ロッテ井口監督 ミス連発ドローに怒り 4位タイ後退

[ 2018年7月4日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ2―2オリックス ( 2018年7月3日    京セラD )

<オ・ロ>12回、南が登板する(撮影・井垣 忠夫)
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 今季初の引き分けだが、ミス連発にロッテ・井口監督は怒り心頭だった。

 2―2の9回無死一塁で清田の3バント失敗に、代走・平沢はけん制死。延長10回無死一塁も荻野がバントを決められず捕飛と、自らチャンスを手放した。「ああいう場面で失敗しているようでは追加点は取れない」と指揮官。試合前まで同率3位だったソフトバンクが勝ったために4位タイへ後退した。

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2018年7月4日のニュース