中日・京田 32打席ぶり安打「次につなげたい」

[ 2018年7月4日 05:30 ]

セ・リーグ   中日10―5阪神 ( 2018年7月3日    甲子園 )

<神・中>6回2死満塁、右前に2点打を放つ京田(投手・メッセンジャー)     (撮影・成瀬 徹)
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 ようやく長いトンネルを抜けた。5―2の6回2死満塁。勝利を大きく引き寄せる一打は中日・京田のバットから生まれた。「やっとですね。感触は…覚えていないです」。無心で初球のフォークボールに食らいつき、右前への2点打。6月17日西武戦以来、実に32打席ぶり安打となる適時打に安どの笑みが浮かんだ。

 前日2日には福田とともに休日を返上してナゴヤ球場で打ち込み。「試合に出してもらっている以上、やらないといけない」。もがき苦しみ、復調のきっかけをつかんだ。ビシエドの二塁打で生還し、ベンチに戻ると待っていたのは祝福の嵐。「監督もコーチも、選手の皆さんも笑ってくれていたのがうれしかった」と熱いものが込み上げてきた。

 京田の復調に合わせるように打線が爆発。10点全てを2死から奪い、今季4度目の2桁得点を記録した。2連敗で止め、「1本出たので次につなげたい」と昨季新人王が巻き返しを誓った。(桜井 克也)

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