“指定強化選手”上沢 3年目で初登板初勝利「つらい時もあった」

[ 2014年4月2日 21:17 ]

日本ハム先発の上沢

パ・リーグ 日本ハム3―1ソフトバンク

(4月2日 ヤフオクD)
 日本ハムの“指定強化選手”、3年目の上沢がプロ初登板の先発マウンドで堂々たる投球を披露、初白星をマークした。

 「ヒヤヒヤする投球だったが、要所を締められた」と背番号63。初回に先頭打者の出塁を許し、2回にはボークでピンチを招き、3回には1点を許すなど安定感を欠いた序盤。それでも大崩れせず、初登板とは思えぬ落ち着きぶり。中盤の3イニングはわずか1安打で白星を引き寄せた。

 昨年のフレッシュ球宴(秋田)では全イースタンで先発し、2回無安打、2三振を奪って優秀選手に選出され、ファームでは100イニングを超える投球回数を記録。今春のキャンプで初めて1軍入りし、オープン戦で結果を出しての開幕1軍だった。「同級生が1軍で活躍しているのを見てつらい時もあった」と話したが、それも過去のこと。上沢が主役になるシーズンがやってきた。

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