山本監督 ホッとした 相川逆転弾「気負いが取れ、楽になってくれれば」

[ 2013年2月24日 06:59 ]

<日本・オーストラリア>8回1死一、二塁、逆転3ランを放った相川(2)を迎える山本監督(右)ら侍ナイン

侍ジャパン壮行試合 日本3―2オーストラリア

(2月23日 京セラドーム)
 WBCに出場する侍ジャパンは23日、オーストラリア代表と壮行試合を行い、途中出場の相川亮二捕手(36)が8回に起死回生の逆転3ランを放った。

 10年には11本塁打したが、ここ2年間はいずれも1本。「ホームランバッターじゃないので。一生懸命走ってました」と照れ笑いを浮かべた相川だが、サイパンでの自主トレでは筋力トレの量を増やした。

 パンチ力を取り戻す努力を知る山本監督は「彼は長打力もありますから」と大喜び。最悪のムードを振り払う初白星に「打線に硬さがあった。これで気負いが取れ、楽になってくれれば。かなり気持ちが変わってくると思うし本当に大きな一発」と感謝した。

 33人の候補から20日に5人が落選し28人となったが、指揮官も主将の阿部も「この33人が侍ジャパン」と繰り返す。その言葉を具現するかのような逆転勝利。結束の機運は、本番1週間前にぐんと高まった。

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