マエケン、おまえもか…突如制球乱し痛恨3ラン被弾

[ 2013年2月24日 21:27 ]

<オーストラリア・日本>日本先発の前田

侍ジャパン壮行試合 日本―オーストラリア

(2月24日 京セラD)
 3球続けたスライダーだった。2―0とリードして迎えた3回2死二、三塁。侍ジャパンの先発・前田健(広島)がフルカウントから投じた6球目をオーストラリア代表の3番・ヒューズのバットが完璧にとらえる。打球はきれいな放物線を描き、レフトスタンド中段に飛び込んだ。

 2回まで1安打に抑えていた前田健だったが、3回に突然、制球を乱し、下位打線に連続四球を与えて招いたピンチで痛恨の逆転3ラン被弾。結局、3回を2安打ながら3失点で球数も56球を要した。

 試合前には「何とかいいピッチングをしたい。期待されていると思うので、その期待に応えたい」と意気込みを語っていた右腕だったが、第1戦で先発した田中(楽天)と同様に不安を残す結果に終わった。山本監督が先発の柱として期待する“二枚看板”の復調はWBC3連覇に絶対不可欠。3月2日の1次ラウンド開幕まで残された時間は多くはない。

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