ローズ氏 イチロー分析「左方向への打球が少なかった」

[ 2011年9月29日 17:30 ]

 イチローの最終安打数が184本で確定した28日、イチローとともにシーズン200安打を10度記録しているかつての名選手、ピート・ローズ氏(70)が電話インタビューに答え「今季はア・リーグの投手の出来が良かったということもあるだろうが、今季は右方向へのゴロが多く、(内野安打を稼ぎやすい)左方向への打球が少なかったような気がする」と200安打を逃した一因を指摘した。

 メジャー史上最多の4256安打を記録しているローズ氏はまた、内野安打に関して「三振や四球の数はこれまでとさほど変わりはない。安打の3割近くが内野安打だったのが、2割以下に減っていることも挙げられるだろう」とした。

 周囲でささやかれている体力的な衰えについては「日常的に見ていないので答えようがない」とした同氏。200安打の達成を単独最多の11度に更新されなかったことには「気持ちは良くも、悪くもない。イチローはいいバッターなので、来年を見てみよう」とねぎらった。(共同)

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年9月29日のニュース