イチマツ対決見られる?MLB開幕戦の日本開催を正式発表

[ 2011年9月29日 06:00 ]

今年4月の開幕戦でセレモニーにのぞむマリナーズ・イチロー(左から2人目)とアスレチックス・松井(同3人目)

 大リーグ機構は28日(日本時間29日)、マリナーズ―アスレチックスの来季開幕戦を来年3月28、29の両日、東京ドームで開催することを正式に発表した。同カードは14日に発表された来季日程では4月6日にア軍の地元オークランドで行われることになっていたが、大リーグ機構側に東日本大震災からの復興に協力したいとの思いもあり、実現の運びとなった。日本での大リーグ公式戦は00年、04年、08年に続いて4度目。

 イチローが所属するマ軍はかねて日本での公式戦を熱望。03年には今回と同じア軍戦が実現しかけたが、緊迫したイラク情勢の悪化により中止となった経緯がある。イチローが在籍中に日本で公式戦を行うことは悲願でもあった。

 一方、ア軍には松井秀喜が所属。松井は1年契約のため、今オフにはFAとなるが、来季のベンチコーチ就任が決定的なフィル・ガーナー特別相談役や来季から3年契約を結んだボブ・メルビン監督代行が松井を高く評価。日本での開幕戦開催が再契約の“決め手”になる可能性もあり、日本でファン待望の“イチマツ対決”が見られるかもしれない。

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