ヤクルト 石井の引退を発表「もう一度神宮で」かなわず

[ 2011年9月29日 18:44 ]

 ヤクルトは29日、石井弘寿投手(34)が今季限りで引退すると発表した。2006年に左肩を痛め、07年から5年間、1軍での登板がなかった。石井は「もう一度神宮のマウンドで投げることが最大の恩返しだと思っていたが、それができなかったのが残念です」と球団を通じてコメントした。

 石井は千葉・東京学館高から1996年にヤクルトに入団。速球派左腕として活躍し、2002年に最優秀中継ぎ投手に輝いた。04年のアテネ五輪にも出場した。プロ16年間で通算338試合に登板、27勝15敗55セーブ。今後については未定だが、大木球団常務は「いろいろな経験のある人材。まだまだチームの役に立ってもらいたい」と話した。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年9月29日のニュース