黒田充実の最終登板 来季去就「可能性は全てある」

[ 2011年9月29日 06:00 ]

<Dバックス・ドジャース>6回を無失点の黒田

ナ・リーグ ドジャース6―7ダイヤモンドバックス

(9月27日 アリゾナ)
 ドジャースの黒田が、最終登板で自身初、日本人投手では3人目の200投球回(202回)を達成した。ダイヤモンドバックス戦に先発し6回5安打無失点。白星は付かなかったが「ローテーションを崩さずに投げ続けられたことに充実感がある」と振り返った。

 打線の援護に恵まれずに16敗を喫したが、13勝、防御率3・07、161奪三振はいずれも自己最高。「コツコツやってきたことが最後に形に出て、野球の神様が見ていたんじゃないですか」と笑った。

 今季終了後にFAとなる。報道陣から去就について質問が飛ぶと「可能性は全てある」と話すにとどめたが、すでにネド・コレッティGMは残留要請する方針を明言。28日(日本時間29日)には直接会談で熱意を伝える。前日にはエースのカーショーから「来年も一緒にやろう」と伝えられた。残留か移籍か、古巣・広島復帰か。36歳右腕は時間をかけて決断を下す。

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