イチロー「今年はいろいろできた」来季の開幕戦は「遠い未来の話」

[ 2011年9月29日 19:06 ]

 イチローの、会見での穏やかさが印象的だった。200安打がかなり苦しくなったころから追い詰められた雰囲気はなく、早い段階から吹っ切れていたのかもしれない。(共同)

 ――思うようにいかないことが多かったのでは。

 「今年はいろいろ(試すことが)できた年。実際にもそれ(試行錯誤)をやった。ただ4月に(いい)結果が出ることで(その後の)判断が難しくなった。それ(の影響)が5月、6月に出ている」

 ――雑音も多く耳に入ってきたはず。

 「それがほとんど入っていない。ただ後半になって友達とかからしんどそうなメールが来る。この前もテキサスで上原が『大変ですね、騒がれて』なんて言ってきた。そういうことから世の中がそういうふうになっているんだな、と分かる。僕の感覚と全然マッチしていないところが面白かった」

 ――昨年から数字は意識しないと話していた。

 「ただ不思議なもので、(200安打が)できないのでは、という雰囲気が出ると、自分ではやりたくなる」

 ――続けてきたものが途切れ、周囲の期待は変わると思うか。

 「変わったら楽だと思いますけどね」

 ――来季の開幕戦が日本で行われるが。

 「今シーズンが終わったばかり。かなり遠い未来の話だから、答えられない」(共同)

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