おかわり 汚名返上43号!西武4カード連続で勝ち越し

[ 2011年9月29日 20:03 ]

7回西武無死、中村が左中間に先制ソロを放つ=

パ・リーグ 西武1―0楽天

(9月29日 Kスタ宮城)
 西武が中村の本塁打による1点を守り、4カード連続で勝ち越した。

 0―0の7回、均衡を破る43号ソロを放った。戸村の外寄りの140キロを強振すると、打球は左中間へ大きな弧を描いた。

 チームの連勝が10で止まった前日28日は、2併殺打で好機をつぶし「きょう(の敗因)は僕でしょ」とうなだれていた。この一発で汚名を返上。「前の2打席がしょうもない打撃だったので、気合を入れていった」頼れる4番打者は、満足そうな表情でダイヤモンドを一周した。

 本塁打王レースを独走する中村は、これが9月の10本目だ。鋭いスイングから疲労は感じられず、柵越えのペースも鈍らない。「9月はプロ野球が一番盛り上がるとき。まだ4位だから、上を目指して頑張らないといけない」と主軸としての自覚を漂わせる。

 帆足はピンチで粘り、8回途中無失点で9勝目を挙げ、牧田が19セーブ目。楽天は4カード連続で負け越した。

 ▽渡辺監督(10連勝が止まった後の試合をものにし)「サンペイ(中村)の一振りは雰囲気を一変させる。帆足も牧田も、苦しい点差の中でよく冷静に投げた。タフな試合を取れたのは大きい」

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