松井「打たなくてもよかったかもしれない」

[ 2011年8月13日 16:45 ]

 アスレチックスの松井は12日、オークランドでのレンジャーズ戦に「3番・左翼」で出場し、2打数無安打だった。内容は四球、左飛、空振り三振で打率は2割6分7厘。八回の守備から退いた。

 レンジャーズの建山は9―1の七回に2番手で登板し、1回を無安打無失点、2三振だった。勝敗は付かず、試合はレンジャーズが9―1で勝った。

 ▼松井の話 (相手先発ウィルソンは)いつもあんな感じ。(一回の四球は)際どい球をファウルで粘れて、いい打席だった。(四回の左飛は)打ち損じ。甘いところから厳しいところにいく感じ。打たなくてもよかったかもしれない。(共同)

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2011年8月13日のニュース